ロンドンで何度かトランジットの経験があるだけで、ヨーロッパ大陸に一度も行ったことのない私は、友人・知人のヨーロッパ出張をうらやましく思ったりするのだけど、行っている本人たちはその地その地の料理や飲み物を楽しみながらも何かと不都合があるようです。
天候の影響で飛行機が飛ばなかったり、それでも予定地以外のところに飛んで日本への乗り継ぎ便を確保したり。。
海外でそういう状況は困るのだけど、手続き的には意外にスムーズにいくもので、業務上限られた期限に、あるいはできるだけ遅れずに目的地に行くにはそれしかないと言われると、その流れに身を任せるしかないわけです。
私も予定の飛行機に乗れなかった経験は何度かあるのだけど、おかげで南アで不思議な1泊を楽しんだり(というかちょっと心配な状況ではあったけど)、その後乗り継ぐ予定だった便もすべて1日遅れたり(毎日就航の路線でよかった!)、ザンビアに行くのにロンドンから一旦ザンビア上空を飛んで南アまでいってザンビアに入るという非合理的なルートを取るはめになったり。。でも、ま、そういうこともあるよね。与えられたチケットの変更可能な範囲で目的地に行くのだから。
自由気ままな旅行と違って目的があったり期間が限られていたりすると予定通りに行かないことは、確かに不都合だし、ついてないなあという気持ちになる。それが毎度のこととなると航空会社に対して怒りが沸いてくるかもしれない。
今のところ私は航空会社に怒りを感じるほどの経験はないので、成り行きでそうなったならば、何かと不安を感じながらも、楽しむしかないかと、そう思うわけです。
不測の事態に出くわすと身体的には一種の興奮状態になるのだと思うけど、アドレナリンが出ているとか、でも慣れてくると精神的に諦めの感情と、それに伴って余裕が生まれるのでしょうね。
そうすると予定外の状況も楽しめる。。
そういう余裕って、ヨーロッパ的?それともアジア・アフリカ的?
時間の概念で言うと、意外と似ているのかも。
ま、福岡には博多時間っていうのもあって、それは途上国並みの時間のルーズさというか、偉い人ほど遅れて行って構わないという習慣だと思うけど、遅れるほうも待つほうも時間の遅れによる非合理性をあまり厳密に考えてない。
時間どおりの日本人って、一体いつ形成された姿かしらね。
私もそういう余裕とか大らかさをだいぶん養ってきていると思うけど、海外勤務経験の多い私の友人たちもみな同様のようです。
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