2010年5月29日土曜日

切れてしまった。。

どうして私はこうもショートテンパーなんでしょうねえ。カルシウムが足りないのかしら。。

しばらく前に研修所長から今回の派遣期間中に2時間の公開講座で講義をしてほしいと依頼されて、いろいろ事情もあり本来業務ではないですが引き受けることにしていました。で、水曜日にテーマを話し合って、テーマは「下位地方自治体職員の能力形成」となりました。その後、そのテーマで私の持ち時間である1時間の発表時間に出来る内容を項目だけ挙げて所長の秘書に渡していました。

金曜日の昨日、所長を見かけたので、追いかけて(彼は私を見るなり別の方向に歩きだしていた。。なぜでしょうねえ。)、公開講座の内容は渡した項目に沿ったものでいいか確認しようとしたら、行政活動の概説の部分はカットして事例だけ紹介してほしいと言われました。公開講座の聴衆は現役自治体職員の人たちなので自治体の活動がどういうものかよく分かっているから概説はいらない、日本の事例だけ教えてほしい、ということです。

私としては概説部分は別に理論を教えるのではなく日本的な政治行政の在り方、タンザニアと異なるシステムや考え方であることを教えようと思ったんですけど、所長は理論はどこの国でも同じものを教えると思っているようです。そうではないんだけどね。日本は日本式で特異なシステムを採用しているので、そういうことを知りもしないで、その部分はいらないと言われたので、むっときてしまって、日本とタンザニアでのやり方は全く違うし、理論的展開も日本は独自のものだといったら、所長はバツが悪そうにしながら、「でも概説はいらなくて日本の事例だけでいい」ということ。

まあ、そのほうが私もペーパーを用意するのに切り張りだけで済むので楽なんですけど。。

それで怒りが頂点に達したのが、「ペーパーは次の月曜日までに出して。ディスカッサントとして私も内容を知っておかないとけないから1週間くれないと困る」と言われた時です。

「はあ、次の月曜日って、あいだに土日しかないんですけど。2日で講義ペーパーを作るんですか??それは無理です。私だっていっぱい仕事を抱えているし、公開講座は本来業務じゃないし、土日だけでまともなペーパーは作れません。それはまともな研究者の姿勢じゃない!!私はJ…との契約で来ているのであって、研修所に雇われているわけではない。好意で引き受けた仕事なのに、どうしてそんなにプレッシャーを与えるのか」と怒鳴ってしまった。

えらくやっつけ仕事だし、そんな程度の内容でいいのか、うまく発表するためには私も十分な準備が必要なんですけど。それに自分は読むだけなのに1週間ほしくて、私は書かなきゃいけないのに2日しかない。それって申し出自体がおかしくない??

第一、木金でやるはずだった中間レビューという本来業務の活動が担当者の都合で延期にされたのに、暢気の他の仕事をする気にならないです。

知的貢献をすることが博士号保持者の役割だと思っているけど、そんなんでいいんかい。というか、もともとペーパーを持っていれば1時間だろうが3時間だろうが発表はなんとでもなるんですけど、材料集めから始めて内容を組み立てて書いて、1時間で発表できるようにまとめるためには、メインの仕事も考えると1週間以上はほしいところです。

「そんなに忙しいならキャンセルしてもいい」と所長が言いだしました。

「私はここで学生から全く認知されていなくて、このオフィスの前を学生が通るたびにチナ、チナがいると言われて嫌な思いをしている。私が誰なのか、ここにいる目的はなんなのか、知らない人が多すぎるのは居心地が悪いから、機会をもらえるなら発表をして私の存在を知ってもらいたい。そう願ってます。」

「ここのキャンパスの学生には今日中に日本人ドクターに対してチナと呼ばないように命令しておく。」と所長。

「それはありがたいです。じゃあ、頑張って土日でペーパーを作って水曜日の会議の時にお渡し出来るように準備します。」と私。

結局、さ来週の月曜日に1時間の講義とその後、1時間討論者である所長とのやり取りをすることになりました。所長は所長なりに討論者として論点を用意するのかどうか分かりませんが、もともと演説好きな人なので一人で勝手にしゃべっているかもしれません。

内容は、数年前からアフリカ諸国に紹介され始めた「5S(整理、整頓、清潔、清掃、しつけ)運動」と「Kaizen」です。行政事務の中にどれだけ「Kaizen」の要素を取り入れられるのか実はよく分かっていないのですが、事例はいろいろあるようなので、頑張って私なりの理解を紹介したいと思います。

かなり前向きな私です。

2010年5月26日水曜日

言えば出来る?

やる気がある人と無い人の差が激しいです。前回唯一のカウンターパートだった部長代理は、何事にも前向きに取り組む「やる気のある人」なので、今や超忙しい人物になっていて、大変貌を遂げています。あまりに忙しくなったので、今回私のカウンターパートに新たに任命・配属された3人のスタッフに私の対応を任せがちなのですが、これがね、やる気があるように見せて実は仕事が遅い。。やっているのかどうなのか、と疑いたくなるくらいです。

で、今週の木金に予定しているワークショップは本来別の部署が主管なので、うちの部署は仕掛けたものの、とりあえず主管部署が動くのを待っているのですが、どうにも事が進みません。で、じゃあ、代わりにうちが主催するかというわけにもいかないので、どうしようもない。

それにしても、部長代理以外のカウンターパートはね、なんとかしないと、いる意味がない。

「大丈夫ですか、何かありますか」と聞くので、あれはどうなった?これはどうなった?と聞くのだけど、いつも先送りするような返事になります。任せているだけではいけないと、率先してミーティングを開いて、本来彼らが考えるべきところのこちらから案を出して、それを一緒に修正していく方法にしてますが、そうすると、えらく疲れる。。

3人分の仕事を一人で準備していると、考えるべきことが多すぎる。。

参りました。疲れた。

今日、部長代理と一緒にタウンに戻ってきたので、ついでにうちに寄ってもらい、アパートの管理人に水圧が低すぎて水が出ないと、スワヒリ語で話してもらったら、その後、しばらくして、えらく勢いよく水が出るようになった。私が英語で訴えていた時には、どうもピンと来ていなかったらしい。

自分のことをユーというくらいの英語力の人なので、分かったふりしてやっぱり分かっていなかったのね、と
思いました。。

この水圧がいつまで続くか。

今日は水圧が上がる前にすでにシャワーを浴びてしまっていたので、明日以降も、この水圧があることを願っています。夜暗くなる前にシャワーを浴びないとぬるくなって、夜中では冷たくなるということが分かっているので、それさえ気を付けていれば、きっとこの後は快適にシャワーを浴びれるでしょう。そう願ってます。

2010年5月22日土曜日

今日は何もない日です

今のアパート、TVはあるけど音声が雑音しかないのでほとんど見てません。たまにスイッチを入れて音なしでニュース映像とかサッカーの試合を見ることはあるけど、今回TVからはまったく情報を得ることができない。

アルジャジーラやBBCが見れないのはちょっと寂しいです。ま、いいホテルでみれるような衛星放送でないとどうせ映画チャンネルもないし、現地民放はスワヒリ語番組ばかりなので見ていて分からないからいいですけどね。

たまにBBCラジオをPCで聞いてみますが、これも通信状況が悪いために、「バッファ中」で何度も途切れる。それでも、しばらく前はアイスランド火山噴火の影響のヨーロッパの航空マヒのニュースとか各地の空港で足止めを食った人たちのインタビューなんかをぼーっと聞いてました。

最近、Facebookでつながっているタイの教え子でジャーナリストになった子から頻繁にタイの現状を訴えるメールが届きます。

遠く離れたよその国のことで、しかもタンザニアではほとんど情報が入らないので、どんなことになっているのやらと、インターネットで改めてタイのニュースを読んでみました。状況は分かりました。

そのタイのジャーナリストの子とチャットをして、他人事ですが現政権派の意見を鵜呑みにすることもできず、どんなもんかと思うのですが、どうにも解決策が見いだせないようですね。

元首相派の過激グループが暴動を起こして、2か月かけてやっと沈静化したようですが、なんとなく、現国王がご高齢で、その後継者に適任者がいないことで王制廃止を主張する人たちが元首相派に多くて、しかも元首相が側近グループや貧困層に金品をばらまいていたことで人気があり、まともな政治行政を望む現政権派の人たちは少数派になっているらしい。

現首相が選挙に勝てなさそうというのが、民主的手続きによってリーダーを決めなおすことにならない理由らしいけど、国民がどちらを選ぶか、もし汚職にまみれながらも地方の貧困削減や国全体の経済成長を導くことができるリーダーを選ぶならば、それはそれでいいのかなと、まったく他人事として思いました。。

今日のドドマは涼しい。。朝からずっと曇り空で、寒いくらいなので靴下をはいてフリースを着てます。

朝いつもどおりに起きて、なにやかややってもお昼過ぎにはやることが無くなり(もちろん仕事しようと思えばやることはたくさんありますが)、涼しいので歩いて買い物にでも、と思いながら面倒で、ボーっとしてます。

月曜日に会議をやるし、木曜日・金曜日には研修所の戦略計画の中間レビューワークショップでファシリテーターになるので、準備をぼちぼちやろうと思います。

2010年5月20日木曜日

ローカル仕様に適応してます

ストレスをため込まないように、今日はうちで仕事してます。

毎週金曜日に部内会議をするので、その資料を作るにはうちでやるのが効率的なので、木曜日は通勤に時間をかけたくないというのがうちで仕事する一つの理由です。でももっと大きな理由は、最近まともにお湯のシャワーを浴びていないので、疲れが取れない。だから疲れることはしたくない。。

今日は久しぶりに管理人さんと会って、「問題ない?」と聞かれたので、「お湯が出ない」と言ったら、「え~、そんなことないでしょ」「ほら」と言って蛇口からお湯を出して見せてくれた。。

なんで、いつも出ないのに、こういう時に限って出るのかねえ。

一つ確認できたことは、お湯はタンク式の電気温水器ではなくソーラー温水器だということ。やっぱりそうか。部屋の中に温水器タンクが見当たらなかったので、そういうことかなとは思っていました。

夜とか早朝にシャワーを浴びるとソーラーで温めたお湯が無くなってしまっているみたい。。そういうものかな。

私のほかにここには住人はいないので、日中に隣のホテルのスタッフがここに来てお湯を使いきってしまうということからしね。確かに昼間のほうがお湯は出し、ホテルの人はこのアパートのスタッフルームを使っている。。

でも、お湯が出ないだけでなく水量が少ないのは確かなので、やっぱりソーラー湯沸かしの装置の中に水が入っていないことが理由かな。時々、夜すっごく少ない熱湯が出てくることがあったので(でも水を混ぜると水しか出ない)、それは装置の中でよく温まりすぎたせい?、と今思う。

最近、ドドマの朝夕は寒いです。特に早朝はフリースでも着ていないと風邪をひきそうなくらい。
それじゃあ、早朝のシャワーは寒いわけだわ。

で、最近身体をごしごし洗わずに水をかけて終わりだったので、今日は日が昇っているうちにシャワーを浴びてしまおうと思います。これから毎日そうすれば、夜とか朝に寒い思いして水シャワーを浴びなくて済むようです。。
皮膚病は塗り薬を使っているけど、相変わらずかゆいので、出来るだけ毎日水で流したいと思うし、それに砂埃がひどいので頭だけは毎日洗わないとやっぱり耐えられない。ま、頭使って仕事しているので、一番熱を発しているところでしょう。それで、我慢して水を浴びているわけです。

水量は日によってえらく勢いよく出るときと、まったく勢いのない時があるので、それは、貯水タンクが何のためにあるのかよく分からないくらいだけど、きっと水道水なのだろうと思う。

せっかくいい施設のアパートなのに、使う日時が違うだけでそうも違うかと思うけど、ジェネレーターがあるはずなのに1日ちかく停電ということもあるし、スタッフが気が利かないというか、基本的に常勤のスタッフがいないことで対処できないということはあるでしょうね。週に2日ほどしか来ない管理人さんに言ったところでしょうがない話かなと思いました。

当初の神経質さが、今はすっかり現地モードで、もう、どうでもよくなっています。

2010年5月19日水曜日

ひとつ終わり

ワークショップは無事終わりました。ワークショップというより移管業務内容説明会というわけで、結局規模が小さかったしで、私がファシリテーターとなる必要はなく、いろいろと質問やアイディア、情報を出す側に留まったので非常に楽でした。有意義な説明会となってよかった。終わりよければすべてよしです。

さて、来週に予定している戦略計画中間レビューワークショップがちゃんと開催できるか、そこが問題です。ま、1、2週ずれても問題ないので、なんとかなるでしょう。

今回、思いがけず順調に業務が進行しているので、帰国を早めて、あと1カ月です。

誕生日には日本にいます。

2010年5月17日月曜日

日曜日はごろごろ

いいこと、嫌なこと、いろいろありますが、万事、塞翁が馬なわけです。

昨日は再度ムサラトのバーベキュー会でした。もうすぐ帰国する隊員さんの送別会という趣旨でしたが、うちのプロジェクトの関係者が別グループで来ていて、なぜか大量なビールをごちそうしてくれた上に、帰りは車でうちまで送り届けてくれるという、なんともうれしいことをしてくれました。

大量の焼き肉を一気に食べてビール2本とワイン3杯飲んで、正気なつもりでしたが、かなり酔っていたらしく、ご機嫌に喋りまくっていたようです。

おかげで今日は午後3時まで寝てました。。朝から停電だったし、洗濯をする元気がなかったので、これは寝ているしかない。午後3時過ぎて電気が来ていることに気づいて、夕方からのそのそと活動してます。
とりあえず、たくさん寝たので元気になりました。

明日はワークショップ開催です。4日間の予定が、なんだかんだで2日間に短縮され、ま、いいですけど。私はファシリテーターとなれなければならないのだけど、変更後のプログラムをまだ見ておらず、なので準備のしようが無い。。ま、出来る準備はすでにしているので、あとは明日、始まってから臨機応変に対応するしかないのでしょう。

せっかくだからカンガで作った服でも着て行くか。

2010年5月13日木曜日

まだ水曜日!

来週のワークショップを前に、いろいろと考えること準備すべきことが出てきて、急に忙しくなりました。そうなると、打ち合わせが入っていない限りホンボロ通勤が苦痛で、正直って行きたくない。。

だいたい、毎日片道40キロの移動というのはどうか。。しかもそのうち30キロは未舗装道路で快適な通勤からは程遠く。。

月曜日、うちの新米の運転手さんはヤギを撥ねて轢いてしまいました。かわいそうなヤギと一つの財産を失った村人をそのまま残して。。つまりひき逃げ。。英語ができるということで採用されたダルエスサラーム出身の彼は、逃げるしかないと思ったらしい。。どんな報復があるかわからないから。

こういう出来事があると、通勤が苦痛になるわけです。

運転手は私の同僚に昨日やっとこの件を相談して、「村人はヤギや牛を家族のように思っているから、轢き殺したことを謝りに車を降りでもしら、その場でどんな目に遭うかわからないから、それはしょうがなかったこと」と言われてホッとしたらしい。

それがタンザニアの田舎の現実です。

その日、ホンボロの月に2回のローカルマーケットに仕事帰りに寄ってきました。ここでは衣類が中心のようだけど、プラスチック製品のところに人だかりができていて、地酒屋も何軒か出ていて昼間から飲んでる人たちがたくさんいました。行ってみなかったけど、煙の出ていたあたりは肉屋だそうで、ヤギ肉や牛肉が売られて、その横には炭火焼やがあるといった、お決まりの定期開催ローカルマーケットです。

その日の朝、運転手が轢き殺してしまったヤギがここで売られていることを願いました。。

ここはドドマの街中と違って素朴な顔立ちの人たちばかりです。真っ黒で歯が欠けている、やけに老けて見える人がいっぱいで、若い人も結構いました。かなりにぎわってました。この村にこんなに人がいるの?と思うけど、近隣の村からも来る大きなマーケットのようです。私はたまたまキテンゲ姿だったのだけど、じろじろ見られる挙句、「チナ」「チナ」と言われる。。

「ハパナ。ミミ ムジャパニ」とつぶやく私。

一緒にいた同僚に「中国人、中国人って、どうして中国人しか知らないのかねえ。日本人とかアジア人って言ってほしい。みんな、日本のこと知らないのね、ここの人たち!!」と半分怒って言ってしまった。

ホンボロには中国人労働者がたくさん来てます。ほとんどがうちの研修所の新ビル建設現場にいる。

市場だけでなく、研修所の長期コースの学生にもじろじろ見られて「チナがいる」と言われる。

今ここで先生をしているわけではないので学生に認知されていないのはしょうがないことだけど、私がいるオフィスは調整品質保証部で、研修のコーディネートと質の管理をしているところなわけです。建設現場にいる英語をまったく話さない、マナーもモラルも知らない中国人労働者を見る目と同じ目で見ないでほしい。

どうせなら何も言わずに素通りしてほしい。。

過酷な通勤と相変わらずのアパートのシャワーの出の悪さで、疲れが溜まります。そうするとどうでもいいことでいちいち腹を立てることになる。

悪循環なので、明日はうちで仕事することにしました。

2010年5月8日土曜日

気分はすっきり

今週末はのんびりしてます。掃除洗濯を終わらせて、ビデオを1本見て、久しぶりのタイ語字幕なしムービーで、やっぱりまたタイに行きたいなぁ、と思いました。

昨日、部でミーティングをしたのですが、さすがに切れてしまった。。ずっと待たされている彼らの作業結果は、彼らに言わせると、「予算が無いのに計画だけ作るのは出来ない」。ああ、そうですか。そうですよね、実施できないなら計画作ってもしょうがない。でも、自分たちで計画を作ってみると3週間前に言ったわけだし、3カ年計画を作るのに、もともと経費概算を示すほど細かく作ろうなんて言ってないのに。。

計画作りということ自体がよく分かっていないのかもしれない。私がやってほしいのはたくさんある業務の手順を考えることなんですけど。どれから先にやらないといけないのかを考えないといけないはずなのに、そういうことを考える前に予算が無いからできない、というのはどういうことか。人の説明を聞いていたのか、あんたたちは!「そんな考え方では何も進展しない!!」「私が作ったドラフトにすら何のコメントも出していないし、一体いつまで待たせる気か」「私はここにいてもしょうがない、ただ待つばかりで何もすることが無い!!!」と思わず怒鳴ってしまった。

そう言って、ふと考えて、やっぱりこの人たち、出来ないのね。やり方を知らないのね、そこから教えたつもりだったけど、口頭説明だけではだめなのね。紙に書いて、それを一行ずつ読んで聞かせないと理解できないのね。タンザニアの一流大学で修士号を取った人たちでもこのレベルなのね。そう考えていたら、

「でもやっぱり予算が無いから計画を作っても意味が無い」と再度言われ、しょうがないので「よい計画があればそれを後継プロジェクトで支援できるのだから計画は必要」「タンザニア政府が自分たちでお金を出すことは大事だけれでも、足りないところは今のプロジェクトも後継プロジェクトでも協力できる。研修所が1割しか自己負担できなくても、プロジェクトで何とかなる」と、あまりに悲観的な彼らに希望を与えました。

私が今ここで働いている意味は、こういうところなんでしょうかね。同僚に失望するのではなく、希望や道筋をつけてあげること。

なんといっても、人材からしてまだまだ発展途上です。

2週間ほどもやもやしていましたが、なんだか少しすっきりしました。彼らに出来ることは彼らにやらせ、出来ないことは丁寧に教えてできるように仕向ける、そういう姿勢が大事なようです。彼らを信頼し、尊重し過ぎて、自分のほうが怠けていたようです。

2010年5月5日水曜日

生活を楽しんでます

日本はゴールデンウイーク最終日ですね。姉と母は恒例の京都旅行を楽しんでいるようです。

私は先週の土曜日はメーデーの行進を見た後、協力隊員の方に市場での買い物に付き合っていただいて、他のメンバーも招待して我が家で一緒に料理して食事会をしました。

翌日曜日にはお隣のプロジェクトンバーのお誘いで、午前中はタウンの市場をうろうろして、午後は隊員を誘ってホンボロのワイナリーに行き、度を超えた試飲とオーナーからの夕食のお誘いでボンゴレパスタをいただきながらさらにワインを飲むという、とってもハードな1日となりました。

で、飲みすぎたせいで月曜日は食欲がなく、日本から持参のおかゆは食べられましたが、そのほかはなにも食べる気がせず、でもおかげで火曜日には身体がすっきりしていました。最近飽食気味だったので、ちょうどよかったのかもしれない。

4種類ほど、かなりたくさんの量のワインを飲ませてもらいましたが、悪酔いしていない事を考えると、余計なものが入っていない上質のワインなのだろうと思います。

ホンボロにはダム、というか湖があるのですが、そこの周りがハイキングコースになっているそうで、今まで知らなかったのだけど、来週あたり行ってみたいと思っています。

さて、仕事の方は、どうなることやら。ずいぶんのんびりしたペースで進められていて、困った状態ですが、どうにもできないのでしょうがないです。きっと前回みたいに最後にがっと進むんでしょう。