2010年5月8日土曜日

気分はすっきり

今週末はのんびりしてます。掃除洗濯を終わらせて、ビデオを1本見て、久しぶりのタイ語字幕なしムービーで、やっぱりまたタイに行きたいなぁ、と思いました。

昨日、部でミーティングをしたのですが、さすがに切れてしまった。。ずっと待たされている彼らの作業結果は、彼らに言わせると、「予算が無いのに計画だけ作るのは出来ない」。ああ、そうですか。そうですよね、実施できないなら計画作ってもしょうがない。でも、自分たちで計画を作ってみると3週間前に言ったわけだし、3カ年計画を作るのに、もともと経費概算を示すほど細かく作ろうなんて言ってないのに。。

計画作りということ自体がよく分かっていないのかもしれない。私がやってほしいのはたくさんある業務の手順を考えることなんですけど。どれから先にやらないといけないのかを考えないといけないはずなのに、そういうことを考える前に予算が無いからできない、というのはどういうことか。人の説明を聞いていたのか、あんたたちは!「そんな考え方では何も進展しない!!」「私が作ったドラフトにすら何のコメントも出していないし、一体いつまで待たせる気か」「私はここにいてもしょうがない、ただ待つばかりで何もすることが無い!!!」と思わず怒鳴ってしまった。

そう言って、ふと考えて、やっぱりこの人たち、出来ないのね。やり方を知らないのね、そこから教えたつもりだったけど、口頭説明だけではだめなのね。紙に書いて、それを一行ずつ読んで聞かせないと理解できないのね。タンザニアの一流大学で修士号を取った人たちでもこのレベルなのね。そう考えていたら、

「でもやっぱり予算が無いから計画を作っても意味が無い」と再度言われ、しょうがないので「よい計画があればそれを後継プロジェクトで支援できるのだから計画は必要」「タンザニア政府が自分たちでお金を出すことは大事だけれでも、足りないところは今のプロジェクトも後継プロジェクトでも協力できる。研修所が1割しか自己負担できなくても、プロジェクトで何とかなる」と、あまりに悲観的な彼らに希望を与えました。

私が今ここで働いている意味は、こういうところなんでしょうかね。同僚に失望するのではなく、希望や道筋をつけてあげること。

なんといっても、人材からしてまだまだ発展途上です。

2週間ほどもやもやしていましたが、なんだか少しすっきりしました。彼らに出来ることは彼らにやらせ、出来ないことは丁寧に教えてできるように仕向ける、そういう姿勢が大事なようです。彼らを信頼し、尊重し過ぎて、自分のほうが怠けていたようです。

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