2010年5月13日木曜日

まだ水曜日!

来週のワークショップを前に、いろいろと考えること準備すべきことが出てきて、急に忙しくなりました。そうなると、打ち合わせが入っていない限りホンボロ通勤が苦痛で、正直って行きたくない。。

だいたい、毎日片道40キロの移動というのはどうか。。しかもそのうち30キロは未舗装道路で快適な通勤からは程遠く。。

月曜日、うちの新米の運転手さんはヤギを撥ねて轢いてしまいました。かわいそうなヤギと一つの財産を失った村人をそのまま残して。。つまりひき逃げ。。英語ができるということで採用されたダルエスサラーム出身の彼は、逃げるしかないと思ったらしい。。どんな報復があるかわからないから。

こういう出来事があると、通勤が苦痛になるわけです。

運転手は私の同僚に昨日やっとこの件を相談して、「村人はヤギや牛を家族のように思っているから、轢き殺したことを謝りに車を降りでもしら、その場でどんな目に遭うかわからないから、それはしょうがなかったこと」と言われてホッとしたらしい。

それがタンザニアの田舎の現実です。

その日、ホンボロの月に2回のローカルマーケットに仕事帰りに寄ってきました。ここでは衣類が中心のようだけど、プラスチック製品のところに人だかりができていて、地酒屋も何軒か出ていて昼間から飲んでる人たちがたくさんいました。行ってみなかったけど、煙の出ていたあたりは肉屋だそうで、ヤギ肉や牛肉が売られて、その横には炭火焼やがあるといった、お決まりの定期開催ローカルマーケットです。

その日の朝、運転手が轢き殺してしまったヤギがここで売られていることを願いました。。

ここはドドマの街中と違って素朴な顔立ちの人たちばかりです。真っ黒で歯が欠けている、やけに老けて見える人がいっぱいで、若い人も結構いました。かなりにぎわってました。この村にこんなに人がいるの?と思うけど、近隣の村からも来る大きなマーケットのようです。私はたまたまキテンゲ姿だったのだけど、じろじろ見られる挙句、「チナ」「チナ」と言われる。。

「ハパナ。ミミ ムジャパニ」とつぶやく私。

一緒にいた同僚に「中国人、中国人って、どうして中国人しか知らないのかねえ。日本人とかアジア人って言ってほしい。みんな、日本のこと知らないのね、ここの人たち!!」と半分怒って言ってしまった。

ホンボロには中国人労働者がたくさん来てます。ほとんどがうちの研修所の新ビル建設現場にいる。

市場だけでなく、研修所の長期コースの学生にもじろじろ見られて「チナがいる」と言われる。

今ここで先生をしているわけではないので学生に認知されていないのはしょうがないことだけど、私がいるオフィスは調整品質保証部で、研修のコーディネートと質の管理をしているところなわけです。建設現場にいる英語をまったく話さない、マナーもモラルも知らない中国人労働者を見る目と同じ目で見ないでほしい。

どうせなら何も言わずに素通りしてほしい。。

過酷な通勤と相変わらずのアパートのシャワーの出の悪さで、疲れが溜まります。そうするとどうでもいいことでいちいち腹を立てることになる。

悪循環なので、明日はうちで仕事することにしました。

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