2009年8月30日日曜日

批判

この間、ドイツの援助機関がタンザニア政府と自治体の研修管理者向けに開いていたワークショップで言ってました。

「ドイツ人は批判好きなので研修コースの、特に講師の評価をさせるとおおむね低い評価になるけど、タンザニア人は講師を批判をすることを好まないので評価の点数が高くなる。でもそれだとたいして良くもない講師に対していい評価を与えて、結局何が良くないのか分からずに、能力のない講師や意味のない研修を続けてしまう。」

日本人も研修講師の評価は比較的いい点をつけてしまうのではないかと思っています。1から5までの点数があるとして1が一番いいとするとだいたい2をつける?研修の内容にもよるのでしょうけれど、もし講師や内容をよくないと思っても4をつけるのではないでしょうかね。

1から3までの評価だとすると2が一番多い!?

評価の専門家ではないので一般論ですが、昔マーケッティングコンサル会社でバイトしていてアンケート調査の集計をしていた時に、なんとなくそう思っています。

ドイツ人の考え方ややり方をタンザニア人に導入するより、今まで日本でどういう評価基準を作ってきたかを教えてあげるほうがなじみやすいのかなと、そう思いました。

「ドイツ人はこうする、こう考える」と言われた時の参加者の顔は、あんまり納得してなかったみたいに思ったのは私だけかしら。第3者は私一人だったので何とも言えませんが。

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